新年を迎えると、「今年はメイクをアップデートしたい」「なんとなく今のベースメイクが合っていない気がする」と感じる方は多いのではないでしょうか。
ベースメイクは顔全体の印象を8割決めると言われるほど重要な要素です。にもかかわらず、ファンデーションや下地を“なんとなく同じもの”で使い続けているケースが非常に多いのが実情です。
特に働く女性は、朝の準備時間が限られています。その中で「崩れない」「疲れて見えない」「きちんと感が出る」ベースメイクは、仕事のパフォーマンスにも直結します。
そこで今回は、新年に見直したいベースメイクの選び方を、1分で理解できる形で整理します。
なぜ新年にベースメイクを見直すべきなのか?

年齢・環境・肌状態は1年で変わる
一つポイントになるのは、肌は1年前と同じ状態ではないという事実です。
年齢による水分量の変化、マスク生活・PC作業による乾燥、生活リズムの変化など、働く女性の肌環境は常に変化しています。
にもかかわらず、
- 3年前に買ったファンデーション
- 昔BAさんに勧められた下地
を使い続けていると、「くすみ」「ヨレ」「厚塗り感」の原因になります。
新年は生活も気持ちもリセットされるタイミング。ベースメイクの棚卸しをするには最適です。
働く女性が見直すべきベースメイクの3つの課題

① 夕方になると疲れて見える
朝はきれいでも、夕方にくすむ・毛穴が目立つ。これはファンデーションの密着力と下地選びが合っていない可能性が高いです。
② 時短したいのに仕上がりが雑になる
BBやオールインワンに頼りすぎると、カバー不足やムラが出やすくなります。
時短=手抜きではありません。工程を減らすより、役割を整理することが重要です。
③ 「今の自分」に合っているか分からない
年齢を重ねると、「若い頃と同じツヤ」が逆効果になることもあります。
ベースメイクはトレンドより清潔感と信頼感が最優先です。
新年に変えたいベースメイクの選び方【具体策】

下地は「肌補正」が目的と考える
まず見直したいのが化粧下地です。
下地はファンデの“前段階”ではなく、肌悩みを整える土台です。
- くすみ → トーンアップ系(ピンク・ラベンダー)
- 毛穴 → 凹凸補正タイプ
- 乾燥 → 保湿特化タイプ
あなたの悩みを1つ決め、それに合う下地を選ぶだけで、仕上がりは大きく変わります。
ファンデーションは「量を減らす」視点で選ぶ
働く女性におすすめなのは、薄づきでも整って見えるファンデーションです。
- リキッド・クッション:時短&ツヤ
- パウダリー:きちんと感&マスク耐性
一つの目安として、「顔全体に均一に塗らなくていい」タイプを選びましょう。
必要なところにだけのせることで、崩れにくく、知的な印象になります。
仕上げは「清潔感」を最優先する
最後に重要なのが仕上げです。
ツヤかマットかで迷ったら、職場ではセミマット寄りがおすすめです。
テカリ=元気ではなく、ビジネスシーンでは「だらしなさ」に見えることもあります。
フェイスパウダーを軽く使うだけで、信頼感は一段上がります。
今日から実践できるベースメイク見直しポイント

- 下地・ファンデの使用期限を確認する
- 朝のメイク後、夕方の肌をチェックする
- 「疲れて見えないか」を基準に選ぶ
私自身、25年以上コスメ業界に携わり、多くの女性の売場・現場を見てきましたが、ベースメイクを変えただけで印象が激変する方は本当に多いです。
新年のベースメイク見直しは、大きな投資ではありません。
小さな選択の積み重ねが、あなたの1年の印象を支えます。
今年はぜひ、「なんとなく」から卒業し、今の自分に合うベースメイクを選んでみてください。そう考えています。


コメント