〜香りがくれる、1日のリセットタイム〜
香りの力で心と肌をととのえる
コスメ選びで「香り」を重視する人が増えています。
リモートワークや人間関係、SNS疲れなど、日常のストレスを感じやすい今、“香り”は私たちの心を癒す重要な要素です。
スキンケアやボディケアの時間を「自分をいたわるリチュアル(儀式)」として取り入れることで、肌だけでなく気持ちまでリラックス。
ここでは、香りの種類別に癒し効果のあるおすすめコスメをご紹介します。
1. ラベンダー:深呼吸したくなる安らぎの香り

眠れない夜や緊張を和らげたいときに最適。
フランス産のラベンダー精油を使用した「ニールズヤード レメディーズ ラベンダーボディローション」は、優しい香りで心を穏やかに整えます。
寝る前のボディケアに使えば、自然と呼吸が深くなり、翌朝の目覚めもすっきり。
2. シトラス:前向きな気分を呼び覚ます

仕事や家事の合間にリフレッシュしたいときは、柑橘系の香りがおすすめ。
「SHIRO ゆずハンドクリーム」は、爽やかなゆずの香りが気分を明るくしてくれます。
肌になじみやすいテクスチャーで、オフィスの休憩時間にも最適。
気持ちの切り替えスイッチとしてポーチにひとつ入れておきたいアイテムです。
3. ホワイトティー:清潔感と上品さをまといたい日に

香りで印象を変えたい方に人気なのが、ホワイトティー系のフレグランス。
「THE BODY SHOP ホワイトティー&ライチ ボディヨーグルト」は、軽やかなのに奥行きのある香りが特徴。
保湿しながらもべたつかず、シャワー後のケアにもぴったり。
お風呂上がりの清潔感と上品な余韻を残してくれます。
4. ローズ:女性らしさを引き出す優雅な香り

ストレスをやわらげたいときや、自分を大切にしたい日に選びたいのがローズ。
「ロクシタン ローズシャワージェル」は、フレッシュな摘みたてのバラを思わせる香りで、気分をやさしく包み込みます。
泡立ちもよく、使うたびにバスルームが幸福感で満たされる人気アイテムです。
5. ウッディ・ハーバル:心のバランスを整える香り

ユニセックスで使える香りを求めるなら、木やハーブの落ち着いたトーンを。
「Aesop レスレクション ハンドバーム」は、シダーウッドやラベンダーなどの精油が調和した香り。
使うたびに気持ちがリセットされ、まるで森林浴をしているような感覚に。
デスクワークの合間や、集中したいときにもぴったりです。
香りを“日常のご褒美時間”に変えるコツ

香りの効果を最大限に活かすには、「時間」と「呼吸」がポイント。
- 朝:シトラスやハーバル系でリフレッシュ
- 昼:ミントやグリーンティー系で集中力アップ
- 夜:ラベンダーやローズでリラックス
自分のライフスタイルに合わせて香りを使い分けることで、毎日の気分をデザインできます。
まとめ
香りは目に見えない“幸せのスイッチ”。
スキンケアやボディケアのひとときに、自分をいたわる香りをプラスするだけで、心も肌も整っていきます。
今日の気分に合う香りを選んで、“香りで癒されるコスメ習慣”をはじめてみませんか?
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