RMKのベースメイクが、まるで“肌が息を吹き返すモーニングルーティン”のように刷新されました。今年の新作ラインは、素肌を引き立てる透明感と、肌の動きに寄り添う柔らかなフィット感がテーマ。厚塗り感を消し去り、肌が本来もつ美しさをふわっと起こしてくれる仕上がりです。
この記事では、コスメ好き女性が知りたい、
- ベースメイクラインの特徴
- どんな仕上がりになるのか?
- 実際の使用感のリアルポイント
をサクッと深くまとめます。
① RMKベースメイク“素肌美アップ”のコンセプト

RMKは、ベースメイクを“質感改革”する方向へ進化。
キーワードは 「薄膜・透明感・内側ツヤ」 の3つ。
従来のRMK特有のナチュラル感に、スキンケア級のうるおいと光の演出をプラスすることで、素肌の完成度がワンランク上がる仕上がりに。
ベースメイクラインは主に以下の構成。
- プライマー(化粧下地)
- リキッドファンデーション
- クリームファンデーション
- 仕上げパウダー
それぞれが“素肌の延長線”にあるような軽やかな処方で、どの組み合わせでも自然に調和するのが最大の強み。
② プライマー:肌に透明の光膜をつくる

新作プライマーの特徴は、透き通る光のレイヤーをまとわせるような仕上がり。
● 使用感ポイント
- 水分を含んだ“ぷるっ”としたテクスチャ
- 伸びが良く、肌に薄いフィルターをかけるような潤い
- 毛穴や凹凸を自然にソフトフォーカス
- 皮脂浮きを抑えつつ、乾燥しない
肌に光のにじみが生まれ、その後に続くファンデーションの密着力を高めます。
③ リキッドファンデーション:薄膜で“透けツヤ”が育つ

新作のリキッドは、素肌が呼吸しているような薄膜感が最大の魅力。
重ねても重ねても“重くならない”のは、RMKらしい抜け感の勝利。
● 使用感ポイント
- とにかく軽い
- 素肌と一体化するようにフィット
- 内側からじんわり光る“生ツヤ”
- 毛穴落ちせず、美しい均一肌が長時間続く
ナチュラル派は1~2プッシュでOK。カバー力を足したい日は重ね塗りで微調整できます。
④ クリームファンデーション:しっとり“生肌”仕上げ

よりリッチな仕上がりを求める人向けに、クリームファンデも刷新。
うるおいを閉じ込めたような、もっちりとした質感が特徴です。
● 使用感ポイント
- 乾燥肌でも粉っぽさゼロ
- 肌の凹凸・赤みを自然にカバー
- “つやん”と光をまとった柔肌に
- 夜までしっとり感が続く保湿力
冬や乾燥が気になる人は、リキッドよりもこちらがおすすめ。
⑤ 仕上げパウダー:ふんわり透明ヴェール

最後は、肌を美しくロックする新作パウダー。
- 粉っぽさが出ない
- フォギーとツヤのバランスが絶妙
- 皮脂を吸いながら、乾きを感じさせない
ファンデの“生感”を消さずに、肌をサラッと仕立ててくれます。
⑥ こんな人にRMK新作は刺さる!

- 厚塗りNG、自然にきれいが好き
- 透明感と薄膜仕上げを求める
- 午後にくずれるのは避けたい
- ベースメイクを軽く、でも完成度高くしたい
まるで“肌の質感そのものをアップデート”したような仕上がりが欲しい人にピッタリです。
まとめ|RMKの新作は“素肌美志向”の決定版

今年のRMKのベースメイクは、
「透明感の再構築」×「薄膜で生まれる美しさ」
この二つを見事に両立したハイブリッドライン。
塗っている感じを消したい、けれど肌の完成度は上げたい。
そんな願いを叶えてくれる、軽やかで品のある仕上がりです。


コメント