30代女性に似合う上品アイシャドウ

メイクアップ
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■大人のまなざしを引き立てる「上品アイシャドウ」の選び方

30代になると、若いころのように“発色重視”のメイクでは浮いてしまうことがあります。
職場でもプライベートでも「上品で知的に見える」印象を与えるには、ツヤ・深み・抜け感のバランスがカギ。

ここでは、働く女性にぴったりの「上品アイシャドウ」選びのポイントとおすすめカラーを紹介します。


■1. 30代の目もとに映えるカラーとは?

ベージュ系・ブラウン系

肌なじみが良く、ナチュラルながら立体感を演出。
おすすめは「赤みブラウン」や「モカベージュ」など、温かみのあるトーン。
疲れを感じさせず、柔らかく優しい印象に。

ピンクベージュ・ローズブラウン

ほんのり血色を感じるピンク系は、30代の目もとに若々しさをプラス。
ただしラメが強すぎると子供っぽく見えるため、細かいパールやシアーな質感を選ぶのがポイント。

グレージュ・モーヴ

落ち着いたトーンの中に上品さを感じるカラー。
会議や商談など、信頼感を与えたいシーンにもおすすめです。
くすみがちな肌にも自然に溶け込み、目もとを引き締めてくれます。


■2. テクスチャーは「しっとりパール」が◎

30代になると乾燥や小ジワが気になるため、粉っぽさを抑えたクリーミーな質感が最適。
細かなパールが光を集めて、まぶたのくすみを飛ばします。
マットすぎるものより、“控えめなツヤ”を感じるタイプを選ぶと上品な印象に。


■3. シーン別おすすめアイシャドウ3選

【1】SUQQU(スック)「シグニチャー カラー アイズ」

上品な発色と極上のツヤ感で、30代女性から絶大な支持。
特に「02 陽香色」は、オレンジ×ブラウンの絶妙な温もりが大人の余裕を感じさせます。

【2】LUNASOL(ルナソル)「アイカラーレーション」

オフィスでも使いやすい落ち着いた色味と、計算された光のグラデーションが魅力。
「15 Flawless Clarity」は上品なベージュトーンで“知的な美人印象”に。

【3】NARS  「クワッドアイシャドー」

「4色パレット」形式で、マット・サテン・シマー・スパークリングと異なる質感が揃っており、ひとつで“立体感+ツヤ+抜け感”を演出できます。 大人の30代/働く女性には、「肌なじみの良い温かみブラウン系」や「ローズブラウン・グレージュ系」の自然なグラデーション色が特におすすめです。


■4. メイクテクで“上品さ”をプラスするコツ

  1. ベースにアイシャドウプライマーを使用してヨレ防止
  2. 二重幅より少し広めに中間色をオンして自然なグラデに
  3. 黒ではなくブラウン系アイラインで柔らかい印象に
  4. ラメは中央だけに少量で、上品なツヤ感をコントロール

■5. まとめ:30代の“品格アイメイク”とは?

上品さとは「盛りすぎない洗練」。
自分の肌色に合うトーンを選び、ツヤで立体感を出すことがポイントです。
忙しい毎日でも、目もとにひとさじの光を添えるだけで、表情がぐっと優しくなります。

この記事を書いた人
安倉 秀人

株式会社大丸にて複数ブランドの統括を行い、現場での売上拡大とスタッフ育成を担当。百貨店の化粧品売場にて10年間、販売マネジメントや販促業務に従事。またメイクアップアーティストとしてイベントを中心に店頭活動に従事。
その後、株式会社船井総合研究所にてエステサロン、化粧品販売店、整骨院など美容・健康業界を中心とした経営コンサルティングに携わり、地域密着型店舗の業績改善を数多く実現。
さらに、株式会社コーセーにて新ブランド「ADDICTION(アディクション)」の立ち上げに販促担当として参画。ブランド世界観の構築や店頭プロモーション設計を行い、ラグジュアリーコスメ市場におけるプレゼンス向上に貢献。
その後、IT企業エスキュービズム株式会社にてソリューション営業に従事し、化粧品業界のDX支援に取り組む。月間MVPを獲得するなど営業面でも成果を上げ、現場・戦略・テクノロジーを横断した提案力を磨く。
独立後は、地域とブランドから化粧品店を探せるポータルサイト「キレイエ」を立ち上げ、美容・健康業界の経営支援と販促・ブランディング支援を行っている。また、中小でIT導入が進まない企業への導入支援とともに、化粧品業界の新しい未来をつくるための活動を行う。

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