ムダ毛処理、あなたはどうしてる?どうすればよいの?

ボディケア
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夏は肌の露出が増える季節。ノースリーブやショートパンツ、水着など、腕や脚、ワキなどのムダ毛が気になる場面が増えます。そんな時に悩むのが「ムダ毛処理」。
サロンや医療脱毛に通う方法もありますが、日常的にはホームケアで手軽に処理している方も多いのではないでしょうか。今回は、自宅でできるムダ毛処理の方法やおすすめアイテムをまとめます。


自宅でできるムダ毛処理の方法

1. カミソリ・シェーバー

  • メリット:手軽・短時間で処理できる。コストが低い。
  • デメリット:毛がすぐに生えてくる。剃り跡や肌荒れの原因になることも。
  • ポイント:毛の流れに沿って剃る。剃る前後には保湿をしっかり。

2. 除毛クリーム

毛を溶かして除毛するタイプで、広範囲を短時間で処理できます。チクチク感が少なく、仕上がりがなめらか。


3. 家庭用光美容器(IPL・レーザー)

光を照射し、毛根にダメージを与えて毛を生えにくくする機器。続けることでムダ毛が目立たなくなります。

  • おすすめ
  • ポイント:効果が出るまで数カ月かかるため、定期的に継続使用することが大切。

4. 毛抜き

ピンポイントで処理できるが、広範囲には不向き。埋没毛や毛穴の炎症に注意。

  • ポイント:清潔な毛抜きを使い、毛の流れに沿って抜く。

ムダ毛処理後のスキンケアが大切

ムダ毛処理後は肌が敏感になっているため、保湿と鎮静ケアが必須。

  • アロエジェルや低刺激化粧水で保湿
  • 紫外線対策をしっかり
  • 赤みやヒリつきがある時は処理を控える

ホームケアとサロンケアの使い分け

  • 普段はホームケア:時間やコストを抑えたい方におすすめ。
  • 長期的な効果を求めるならサロンや医療脱毛:自己処理回数を減らしたい方に有効。

まとめ

ムダ毛処理は、方法やアイテムによって仕上がり・持続性・肌負担が変わります。
自分の肌質・毛質・ライフスタイルに合った方法を選び、処理後はしっかり保湿することで、美しい肌を保ちながら快適な夏を過ごせます。

この記事を書いた人
安倉 秀人

株式会社大丸にて複数ブランドの統括を行い、現場での売上拡大とスタッフ育成を担当。百貨店の化粧品売場にて10年間、販売マネジメントや販促業務に従事。またメイクアップアーティストとしてイベントを中心に店頭活動に従事。
その後、株式会社船井総合研究所にてエステサロン、化粧品販売店、整骨院など美容・健康業界を中心とした経営コンサルティングに携わり、地域密着型店舗の業績改善を数多く実現。
さらに、株式会社コーセーにて新ブランド「ADDICTION(アディクション)」の立ち上げに販促担当として参画。ブランド世界観の構築や店頭プロモーション設計を行い、ラグジュアリーコスメ市場におけるプレゼンス向上に貢献。
その後、IT企業エスキュービズム株式会社にてソリューション営業に従事し、化粧品業界のDX支援に取り組む。月間MVPを獲得するなど営業面でも成果を上げ、現場・戦略・テクノロジーを横断した提案力を磨く。
独立後は、地域とブランドから化粧品店を探せるポータルサイト「キレイエ」を立ち上げ、美容・健康業界の経営支援と販促・ブランディング支援を行っている。また、中小でIT導入が進まない企業への導入支援とともに、化粧品業界の新しい未来をつくるための活動を行う。

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